水栽培の花が咲き終わり、鉢植えの花も咲き終わり、
今度は遅い時期に適当に土の中に放り込んだ、小さくてダメかなぁと思っていた球根たちが花を咲かせはじめました*
ことしは時間差で楽しめたピンクのヒヤシンス
可愛いなぁ ありがと!
イベリスよりも小っちゃい^^
今月は最初の土曜日に実家に行ったきり 都合がつきません
母はだいたいいつも2日おきくらいにメールをしてきていたので それでなんとなく様子を知るのだけれど
父が2泊3日のショートステイを利用したときに
どう?ゆっくりできてる?と電話したあと、気が付いたら6日も経っていて
きのう昼に電話したら留守で、夕方また電話してみたら父が出た。
まぁ! 電話に出られるんだね、と思い「emaよ、わかる?」と話したらちゃんと通じて
なんと「今ひとりで留守番しながら相撲を見ている」というのでした
相撲を見るのが好きなんです。
母は買い物にでも行ったのかな、と思いきや後で確認したら入浴介助の日で
お風呂の準備をしていて、その場に居なかっただけだった(^^;
電話で聞く父の声は力なく頼りない印象だけど「今度いつ来る?」って聞いてくれたし
ちゃんと会話できた。
わたしの側で、わんこが急に吠えだしたので「犬かね?」って、
よく聞こえているわ とほっとした。
犬好きで、わんこの動画や写真を見せたら懐かしい笑い方で笑って喜んでいたのに
もうわんこの名前も出てこない・・
少し話したあと来週末は会えるからね、と電話を切ったのでした。
すぐに記憶から消えるんでしょうけど 父と電話で話せてよかったです
まさか母がいないからと父が電話に出るとは思わなかったので~
母も わたしが知らせたら驚いていました。
このブログに認知症が進行していく父のことを書き始めた頃に比べて
週に2回デイサービスに行き、入浴介助にも来てもらい、月1回のショートステイ2泊3日も利用させてもらい
あれほど嫌がっていたのに進歩したものだわ、と思います。
その分だけ母に時間が出来たということですね。
ありがたいことだし、どんなに嫌でもそうならざるをえない人生の終盤が哀しいとも感じます。
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