わが家の「レディ・オブ・シャーロット」さん
この暑さの中、まだ蕾をつけていて11個目の花が開きました。
蕾はまだ3個あって、蕾になりそうな新芽も育っています。
さて、これらをどうしようか?と悩んでいました。
なんて健やかできれいな茎や葉なんでしょう****
いろいろ調べると過酷な夏にバラを咲かせない方が良い、という考え方もあって
でも 微香だけどほんのり広がっていくさわやかな香りを楽しみたくて
咲くままに任せていました。
(シャーロットには香りがあるとは言えないっていう人がけっこういますけど、香ります!)
「まつおえんげい」の まつおさん
シャーロットさんがうちに来たころからずっと過去動画から見ています。
とっても説明が分かりやすくて聞きやすくて、誠実な感じの方で頼りにしています。
その まつおさんが、しっかり育ったバラならば夏にも咲かせて大丈夫
新しい若い苗は株を育てることを優先した方が良いとおっしゃっていました。
なので まだ細くて若いシャーロットさん、この夏は花も蕾もピンチすることにしました。
暑いよね~~ 元気で夏越ししてくれたらそれでいいわ。
ものすごい立派なシュートを出したピエールさんは写真におさまらないくらい元気です。
昨年末 はじめてピエール・ドゥ・ロンサールを剪定、誘引したときの挿し木が
グングン育ってベーサルシュートも伸びていましたけど…
この ピエール2世さんは実験的にコンパクトな木立風に育ててみようかな、と
思っているのでシュートは短くカットしてみました。
そうしたら枝が増えて新芽が出てきましたよ。
冬には地植えに出来るといいなと思っています。
まつおさんがおっしゃるように、バラってとても強くて生命力があります。
実感してます。
病気になりやすくて扱い方は独特で難しい、と思っていましたが
リセットも仕立てもバラの特性に合わせれば自由にできることを
何度も複数動画でおっしゃいます。
動画でたくさん勉強させてもらって あまり薬剤散布せずに楽しみたいと思います。
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