酷い喉痛が治まったら発熱、だるさ、鼻炎
汗をたくさんかいてスッキリしたところで
浴室工事が始まり
眠りたいのに睡魔と戦い、職人さんたちに気をつかい
後片付けに追われて、今度は痰が絡みはじめて
3日ほど手持ちの抗生剤と痰切り剤を服用
そのせいか下痢がはじまり
喉痛も時々ぶり返す。
そのあとは鼻炎がつらいので鼻炎薬を服用し
よーーやく痰と鼻水から解放された。
でも、かつてないほどの鼻声がずっとつづいています。
カラ元気な日記を書いてきましたが そんな日々を送っていました。
相当体力が落ちていたのか?
しつこいウイルスなのか?
あ、コロナは陰性です。
😣😣😣
浴室工事となると、毎日のお風呂はどうする?問題ですが
こんな体調なので、わたしは毎日レンチンしたタオルで全身を拭き、洗顔などはキッチンで。
夫には仕事帰りに実家でシャワーを使って帰宅してもらってます。
(近場に入浴施設はありません)
仕事が休みの土曜日の昨日は実家で畑仕事して帰った夫が
職人さんが帰られたあと
またすぐわたしを乗せて実家へ向かい(片道車で1時間)
お風呂にお湯をはってくれました。
その間に、「レオンの花畑」の手入れをしてキレイに整えました。
我が家と違って広い浴室で、ちょっと熱めのお湯につかり
「あ〜 気持ちいい!」
お風呂ってなんて有り難いんだ、と実感しました。
ゆっくり浸かりながら思いだしました。
夫の実家でお風呂に入ることは、今までほとんどありませんでした。
2回くらいあったかな?
息子が高校卒業までは年始は一泊で夫の実家でした。
(その後は息子の車で日帰りです。夫は二人の姉家族が帰るまで泊まります。)
わたしは寒すぎることもあり
集まったみんなが入ったあとのお風呂が嫌というのもあり
お風呂は我慢しました。
ほんとに何から何まで苦痛だった夫の実家。
そこのお風呂で至福のひとときを過している自分が不思議。
お風呂さん、ありがとう。とても気持ち良かったよ。
そう言って出ました。
その後 夫が入り、きれいに掃除もしてから出てくれました。
夫にも「ありがとうございました」と言いました。
少し休んですぐ自宅へ向かいます。
「レオン、あしたも来るからね。おやすみ☆」
車の中で「災害や震災でお風呂に入れないことの辛さがよくわかるわ。お風呂って有り難いね」
と会話したのでした。
家に着いてもまだ明るい曇り空でした。
あ〜 極楽、極楽、のひとときでした。
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