なんとなーくしか聞いていなかったのですが、先日 テレビでそのようなことをしていました。
ドクターが「早寝早起きが体に良いとは限らない」とおっしゃっていました。
特に高齢になってくると早朝に脳卒中のリスクが上がるので、ゆっくり寝ていた方がいいとか。
そして、起きるときは脳がしっかり目覚めてから、体を起こすのが良いらしく、
例えばラジオやテレビをタイマーセットしておいて、聞いているうちにしっかり脳が目覚め、それから苦なく起き上がる。しかもゆっくりと。
何時に寝ようが 決まった時間に起こしてくれるよねーー💦
以前は夜11時くらいからナントカホルモンが出るのに、その時間帯に眠っていないと そのホルモンが出ないからよくないとか聞きましたけど、その辺の話はあったのかなかったのか見逃していますけど、
それぞれの生活スタイルに合わせて、無理なく目覚められる数時間を眠っていれば、夜型でも朝型でも問題ないという話のようです。
そして個人差はあっても 大体、中年以降の人は続けて眠れる時間は6時間だそうです。
わたしもそんな感じです。
最低7時間は眠りましょう とか今は言わないのですね。
わたしの場合 起きる時間が習慣化していて、ひとりで実家に泊まったときにでも その時間に目が覚めてしまいます。
二度寝できるときはそのまま眠りますけど^^
二度寝もほどほどなら体が望んでいるのだから良いみたいです。
朝型でも夜型でも 気分良く目覚めることができる睡眠時間が確保されていれば どちらがいいとか関係ないというのが新常識みたいです。
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