週末、持病の診察日でした。
いつもの新幹線おとなびチケットが、都合の良い時間帯に取れず
夏休みになるから利用する人が多いのかも、と不安な気分で
すっごく早い時間の新幹線で出かけました。
ガラガラでしたよ… な~んだ。。でもよかったぁ(ほっ)
通り道にある美術館の休憩スペースでちょっと時間つぶしさせてもらいました*
病院を出て母に頼まれた食材を買って実家に向かう。
キャリーバッグを引いて日傘をさして、腕には食材が入った袋を下げて
歩いたのですが だんだん右手に違和感が。
先日の久しぶりの庭仕事の日、右手を痛めたようなんですけど
湿布を貼るのを躊躇していたんです。かぶれやすいもので…
大したことはないでしょう、と思っていて
実家に着いてからトイレの掃除をしていたら右手首にビキッと痛みが走りました💦
ちょっと届きにくい奥の方の床を拭いていたのです。
それから一気に痛みがひどくなり、夜には腫れて
お箸を使うことも、洗い物をすることもできませんでした。
母の手助けどころじゃありません。
何もできずにただただ自分の右手をかばいながら過ごしただけの
実家一泊でした。
あ、たまたま診察予約日が父の誕生日だったので
いっしょに過ごせたのはラッキーでした。
自分では大したことないと思っても、ここでも年齢を実感してしまうのでした~
そもそも 庭仕事の何が障って手を痛めたのか思い出せない。
ちょっと草抜きして、芝を刈っただけなのに。
すぐに湿布をしていたらこうはなっていなかったかなぁ
なんだか 次々と不調と言うかトラブルというか困ったことが続く。
母に 今回は役立たずでゴメンと言うと
「なにもしてくれなくてもいい、あなたが不調だと心細くなるから
ただただ元気で調子良くいてほしい」
と言われてしまいました。
確かに 何かあって頼りたくても、娘が不調となると
年老いた親は心細いですね。
自分は親のためにも、息子に迷惑をかけないためにも
毎日を注意深く過ごさないといけないなぁと思った週末でした。
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