先日、８年前のワンピースを着て出かけようとしました。
必要に迫られて 組曲で購入したワンピ、その時に着ただけでずっとタンスに眠っている。
とっても涼しくて軽い着心地なのにもったいないなぁ
もっと着ればよかった。
８年も前のだから似合わなくなっているよね、ちょっと夫に見てもらおう
ワンピを着て二階から降りてきて「どう思う？似合わないかな…」ときいてみたら
すぐに「あ、いいんじゃない。若々しく見えるよ」と。
へ～～意外な反応、絶対おかしいと言われると思ってたけど…
次の瞬間、視線を下におろして「あ～やめたほうがいいわ、足が太すぎておかしい」と。（ウエストから下は膝が隠れるくらいのプリーツスカート）
もう笑いがこらえられない気の毒そうな言い方で、つられてわたしも笑うしかない～
自分でもそう思っていたから「やっぱりね」と納得。
夫が「スーッとした足なら全然おかしくない、まだ着られるデザインだ」だって。
「どうやってもふくらはぎが細くならないんかな？叩いてみたら？」とか茶化す。
今、体重が落ちすぎくらいの状態なのにこれ以上足だけ細くならないよ…
８年前は同じくらいの体重でもこんなふうには思わなかったから、これが年齢というものか～としょんぼり。
裾をおろしてみようかと思ったけど
縫い代が５mmくらいでミシンで処理してある。残念。。。
でも 今更これを着てみようとしたわたしもわたしだ💦図々しいにもほどがある(^^;
夫は夫で手足はすらっと細いのに、お腹だけが別ものみたいに出ていてパンツ選びに困る。
「お腹を引っ込めないとウエストに合わせたパンツは細い足にだぶついて変よ」なんて わたしもけっこう言ってる。
お互いにどう見えるかチェックし合うのも大事、ということね。
出かけた先で わたしと同じくらいの年齢の人が、膝丈のスカートをはいておられる姿に
「上品で涼しそう、いいなぁ～」とため息をついて見たのでした。
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