週末に いつもの漢方内科へ受診に行って来ました。
先日、地元の主治医の所で肝臓の数値がずいぶん下がってきて気を良くしていたので
漢方の先生の反応もきっと良いだろうと思っていたのですけど
意外と「う~ん、まだ正常値にはなっていないか…」でした。
バランスよく食べて、運動を続けるように 言われました。
続かない運動は一時的にしてもあまり意味がないので、ずっと続けられることをした方が良いとのこと。
一時間ウォーキングはそれ以上時間を増やさず、ずっと続けようと思います。
わたしは皮下脂肪より内臓脂肪のほうがつきやすいタイプみたいで、用心しなきゃ。
持病の方は寒さが堪えて血流が悪いです。
でもお薬は変わりません。。。
実家で一泊いつもどおりしたのですけど 先日母の誕生日だったので
ケーキを買って行きました^^ お花は妹が用意してくれました。
母は しょっちゅう胆のうや胃痛を起こすので、
クリーム使用のケーキは避けようかと思いケーニヒスクローネの栗たっぷりタルトにしました。
出かける時間も無い母に、大抵いつも生和菓子を買って行き
三人で食べ比べて楽しんでいるのですけど たまには洋菓子もね*
とても喜んでくれました。おいしかったです^^
母は 検査しても何も異常がないので、気にせず洋菓子だって食べて気分転換したいと思うようになったと言っていました。
じゃぁクリーム系でも良かったなぁ~
父は体力も認知症の進行も、このところ現状維持が続いていてホッとします。(といっても大変は大変ですけど…)
一時期 会う度に弱って来たな、進んでいるかな、と感じていたので。
わたしが実家に行った日の夜、息子が電話をしてきてくれて
父が話しているのを聞いていたら すごく「普通」だったので
日頃わたしが息子に報告している様子とえらく違った印象を持ったと思います(>_<)
認知症の人のよくある様子ですね、病院ではしっかりしているとか。。ね。
わたしが 母が嫌がる「実家の片付け」を諦めて「掃除」だけに励むことにしてから
母が機嫌を損ねることがなくなり まぁこれでいいのかな、と思うようになっています。
物であふれかえった家の居心地の悪さや不便はわたしが我慢すればいいことで
母がストレスなく機嫌よく過ごしていてくれるのが最優先だ、
と考えるようになってから わたし自身が楽になりました。
父をわたしがみてあげられるわけじゃないし、母の代わりをしてあげられないのだから。
近くにいて毎日手助けできないのだし せめて気分を壊さない協力を。
それに 喜んではもらえないのにガンバル熱意がもうなくなりました。
「何とかしたい」と思っている間は 母に対してもすごく棘のある気持ちでいたので
誰にとってもよくなかったです。
まぁ ケガだけはしないで欲しいですけど。
年内、もう一度行けるといいのだけどどうかなぁ。インフルや風邪が流行らなければ行けるかな。
暖かい日が続いているので 我が家の大掃除はほぼ終わり
普通どおりの生活で年末に向けて過ごせたらなぁと思います。
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