IRO☆IRO

日常のいろいろ*わんこ、花、ハンドメイド、たまに羽生くん…

友人の意外な言葉

コロナ禍でずっと会っていない友人に連絡をとってみました。

気候も良くなったことだしまた会いましょうよ、と。

すると、ちょっと健康不安があり二週間後に検査を控えていて気分が乗らないのよ

という話を聞き、心配していました。

また連絡するから、ということだったので

検査が終わって3週間経つけどこちらからは連絡しにくかった。

きょう、電話があって

「心配はない、念のため半年ごとに検査して経過を見ましょうと言われて一応安心した」

そう聞いてわたしも安堵したのでした。

週一度の体操クラブみたいなものにずっと通われていて、きょうも行ったと。

良かった~ 体調に問題なければ会えるかな、と思って話をしたけど

その週一度の外出と、月一度の集会があるらしく、もうそれ以上出かける気になれないと言われた。

 

とても活動的な人なので もし言葉どおりならコロナ禍ですっかり変わってしまわれた

と感じた。

わたしより10歳くらい上だけど、そんな体力気力の人ではなかった。

もう関係が面倒だという心境だろうか?

 

わたしも10年後くらいには、出かけることが面倒に思うようになるのかな。

20年余り続いた交友関係なのに、たくさん共有した時間があるのに

こうやって消滅していくんだなぁという残念さと

あと10年ほどでそんな変化もありえるのだと、ちょっとした不安も感じた。

いつも一緒に会っていたもうひとりの友人に伝えることになんとなく気が進まない。

 

たまに電話で声を聞くだけでもいいかな。

コロナ禍が消したのか、年齢と体力が消したのか 楽しかった時間。

 

 

 

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