きょうのこの記事を読んで思い出したことがあります。
わたしは血を吸ったマダニを一度だけ見たことがある。
レオンの先輩犬ロッキーが体にくっつけて帰ったんだと思うけど
玄関の中に赤黒い小豆のようなものが落ちていた。
良く見ると血を吸ったマダニ
お腹いっぱいに吸ってから落ちたんだと思う。
二十数年前になるけど、わたしも家族も知識が足らずダニ予防などしていなかったです。
ロッキーに体調の変化はなく、その後 ダニ除けの首輪のようにして使うものを購入
ロッキーの首につけてしばらくすると嘔吐した。
当時は若くて元気で体調に何の問題もなかった子がそうなって、すぐにダニ除け首輪のせいだと思いました。
軽い農薬を、顔のすぐそばにつけているようなもの。
何ともない子が多いから商品として売っているのでしょうけど…
二度と使いませんでした。
レオンの場合、毎年フロントラインで予防していました。
けれど年齢のせいか、体調が悪い時期に突入していたせいか
ある時、やはりフロントラインを滴下したあと嘔吐をくりかえしました。
すぐにロッキーの時のことを思い出して影響があったな、と感じました。
病院に連れて行ったけれど、お医者さんはフロントラインのせいだなんて
絶対に言いません。
それがきっかけで、いつになるのか待ちきれない気持ちでいた胆のう切除手術を
決心してもらえたので、前進のきっかけにはなりました。
その時のこと よかったら読んで下さい ↓↓↓
夫の反対を押し切って、それ以降はフロントラインは（というかダニ予防は）やめました。
持病ありのシニアでしたから、草むらに近づかせないようによう気をつけるので十分です。
病気は怖いけど予防薬も怖い
これは動物も人間も同じ
今まで安全だと思い 当たり前にしてきたことが、
安全ではないことだと気づきはじめる第一歩でした。
のちに犬のワクチン接種のことにも はっと気づかされたことがあり
ました。
その時のこと よかったら読んで下さい ↓↓↓
言われるままに従うだけじゃない飼い主さん 尊敬します。
ｵﾏｹ
シャーロット、4つ目の花が開いてきた＊ほかの蕾も色づいてる(´艸｀*)
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